半先の将来戦車2

2023年8月発行、A4版、64頁(表紙含む)
委託先:とらのあなメロンブックスBooth
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コミックマーケット102新刊 2日目 東ア-21a
コミケWebカタログ
イベント頒布価格:2000円
新刊は、EMBTを解説します。

EMBTは、ドイツのKMW社とフランスのNEXTER社が共同開発した新鋭戦車で、特殊な砲塔に多数のセンサー・武装を搭載した特徴的な姿をしています。これらに、どのような機能があるのかを解説し、どのように用いて戦うのかを考察します。

本車には、現用戦車にはまだ見られない装備が多数盛り込まれており、今後の戦車のありかたを考える上で興味深い存在です。

EMBTは、独仏両政府がレオパルト2とルクレールの後継として開発中のMGCS(Main Ground Combat System / 主力陸上戦闘システム)と混同されることも多いのですが、実際にはEMBTとMGCSがどのような関係なのかも説明しています。

前回のパンターKF51本は40頁でしたが、今回のEMBTは予想より情報が多く、その内容も興味深いものでしたので、図とイラストにしたいことが多くなり64頁にもなりました。
    

 

 

 

 

 

 

 
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